【リアルノマドライフ】遊牧民のゲルへ訪問!モンゴル旅行記・前編
「ノマド」の意味は「遊牧民」ですね。
ノマドという言葉が今のような意味で浸透するずっと前から、ずっと行きたかった憧れのモンゴルへ行った時のことを書いていきます。(旅行は2017年の内容です)
こちらの記事でも書いた通り、週3で働くようになってから5日以上かけて海外旅行へ行くことのハードルがかなり低くなったのもあり、お盆休み+有給を使って行くことにしました。
スケジュール
1日目:ウランバートル到着/ウランバートル泊
2日目:2泊3日の現地ツアーでテレルジへ
3日目:遊牧民宅訪問/テレルジ泊
4日目:テレルジからウランバートル郊外のハーン・リゾートへ
5日目:終日自由行動/ハーン・リゾート泊
6日目:朝のフライトで帰国
今回は前編ということで、1日目~3日目までの旅行記を書いていきます。
早速トラブル

羽田から北京、北京からウランバートルへ乗り継ぎの予定だったのですが、なんと、、、強風で飛行機が遅延することになり、7時台に出発のはずが結局12時半頃離陸する羽目になりました。。。
乗り継ぎの予定があって飛行機が遅延するのは人生で初めてだったので、もう気が気ではありませんでした。とにかく間に合ってくれ!1時間くらい乗り継ぎ時間があればいけるかな!?とハラハラしていました。
結果、中国での乗り継ぎはとても1時間などでは足りないことを身をもって知ることになりました。。
中国は乗り継ぎでも手荷物検査が比較的厳しく、混雑している時間帯なんかは長蛇の列に並ぶことになります(遅延で混乱していたせいもあったと思いますが)。
遅れていたのは私が乗った便だけではなく、中国国内外の様々な便が乱れに乱れまくっていたようで、北京空港はかなりの人でごった返しており、Wi-fiの繋ぎ方もわからず、言葉も分からず、中国国内なのでGoogleは使えず、、、、渡された案内に従って右往左往して3時間ほど経ったところでようやく航空会社が用意した宿泊ホテルへ向かうことができました。
バスに並ぶのも長蛇の列。。
が、以外と次から次へとバスは来るのでスムーズでした。多い人数をさばくのは流石、手慣れている感じがします。
しかしこの経験から、中国を経由するのはリスキーだと思うようになり、(何の準備もせず入国することになれば、Googleが使えないのはきついので…)今後ウランバートルへ行くのはできるだけ直行便にしようと決意しました。
気を取り直して…

本来なら前日にウランバートルに到着し、この日の朝9時に、予め申し込んでいた現地ツアーの日本語ガイド&ドライバーさんたちに迎えにきてもらう手筈だったのですが……。
朝6時の北京→ウランバートル行きのフライトを手配されたため、4時のバスでホテルから空港へ向かうことに。。
この時一緒に旅行をした友人が、Google以外のメールアドレスが使えるということで、現地ツアーの担当者さんへ「飛行機が遅延したため、まだウランバートルへ到着できていない」という連絡を入れて貰ったのですが、前日が土曜で今日が日曜だったため返信がなく、不安なまま離陸。
現地ツアーに参加できなかったら今日から2泊3日間どうしよう…という感じで内心かなりトホホな感じでした。。
が、憧れのモンゴルに着いた瞬間、これまでの疲れが吹き飛びました。
すごい!一面の草原だ!
ガイドさんとドライバーさんは結局遅れていることを知らないまま、ホテルのフロントでずっと待っていたそうです。。
ウランバートルに到着してすぐ、ガイドさんたちと連絡を取ることができ、空港まで迎えにきてもらえることになりました(数千円ほど支払ったと思います)
定番スポット・チンギスハーン像

正直もうモンゴルに到着した感動で胸がいっぱいで、このまま日没までひたすら草原を眺めていられると思っていたのですが(笑)、ツアーに盛り込まれていたため、テレルジへ向かう途中、定番らしい「チンギスハーン像」「亀岩」などの観光スポットを巡りました。
チンギスハーン像は中が博物館になっていて、正直「ふーん」と言う感じだったのですが、像の顔の辺りまで登ることができ、一面の草原を高い位置から見下ろすことができるのでここは本当にオススメです!!

亀岩は「ふーん」という感じだったのですが(笑)、その近くにある寺院は見応えがあって良い感じです。


ただし、標高2000m越えと酸素が薄い中とても長い階段を登ることになるのでご注意。。

人気の避暑地・テレルジへ


この後テレルジのツーリストキャンプへ行き、ご飯を食べてこの日は自由行動。
あまりの美しいので、改めて、本当に来て良かった…。と感動でいっぱいでした。




これがあのゲル!!(感動)
…まあ実際にはツーリスト向けのゲルなので、遊牧民の方のとはだいぶ違います。全体的に新しくてピカピカな感じがしますが、それもその筈、毎年夏が終わったら解体して翌年の観光シーズンにまたセットするそうです。

観光客向けのゲルなので充電もできます。

牛、馬、ヤクもいたるところにいます。牧歌的で癒されます。。
ちなみにモンゴルに滞在していた時のご飯は、正直どれも美味しい!!という感じはしなかったのですが、素朴な味わいで、畜産物や食材へのありがたみを感じました。



このツーリストキャンプで食べたご飯はこんな感じです。モンゴルに限らずですが、全体的に量が多く食べきれず毎回「もう少し少なく盛ってくれ」と言う羽目になります。日本人あるある話でしょうか?
また、私は肉が苦手で食べられないのですが、ガイドさんにそれを言ったところすぐにメニューを差し替えてくれ、毎回私だけ別メニューにしてくださって大変助かりました。
(ガイドさんは若い女性で、日本に1年くらい居たことがあるとの事でしたが日本語はとても流暢で、サービスも素晴らしい方でした!)


ツーリストキャンプというだけあって、トイレやシャワーの設備が気になるところですが、ここは想像していたよりずっと綺麗でした。
また、シャワーを浴びている時は常にスタッフのおばちゃんが入り口に立っていて安心でした。
この日はサマーキャンプの団体が来ていた日だったようで、韓国の若い方が多かったです。また、ガイドさん曰く内モンゴルの方も夏はよく来るそうです。


満点の星空が見れるかも!と期待していたのですが、ツーリストキャンプの明かりが結構眩しくて、思ったより見えなかったのが残念。
星空を期待する場合は、それを謳ったツアーに参加するのが良いかもしれません。
ちなみに昼間は24度くらいで日陰に入ると涼しく、日差しを浴びていると結構暑いと感じる気温ですが、夜は10度以下になり毛布にくるまるのがちょうどいいくらい寒いです。
朝の6時くらいに係の人がゲルに入ってきて、薪ストーブをつけてくれます。
遊牧民のお宅訪問&乗馬体験
翌日は、朝食を食べ終えた後、遊牧民のお宅に訪問して1時間弱くらいの乗馬体験をするというスケジュールでした。



実際の遊牧民の方のゲルは、ゲル自体も家具も、年期が入っていてかっこいいです。
遊牧民のお宅にお邪魔してわかったこと。
・ゲルはみんなドアの方角が同じ(決まった方角に向けて建てている)
・このお家の少年は普段は都市部の学校に通っていて、夏の間は家の手伝いをしに遊牧民の家に帰ってくる
・少年は私たち観光客の乗馬の付き添いなどをすることで、アルバイトをしている
・家の半分はお母さん、家の半分はお父さんという家具の配置(たとえば、炊事関係の家具はお母さん側)
・このご家庭は優秀な競走馬を輩出している家だそうで、ゲル内に賞状やメダルなどが沢山飾られている

これらは全部乳製品とのことです。全体的にお菓子みたいな感じでした。
馬乳酒は信じられないくらい酸っぱかったです(笑)。

乗馬中スマホはポケットにしまっていたので何も撮れてないのですが、見晴らしの良いところまで行けて爽快な気分になりました。
遠くの方にもゲルが点在しているのが見えて、ここで生活している人がいるんだなぁ…と、想いを馳せるなどをしていました。

一緒に行った友人は乗馬の経験者だったので、1時間程度では物足りなかったそうで、この日は午後も乗馬に参加していました。
私はのんびり過ごしたかったので、ツーリストキャンプに戻り、テラスでぼーっと外を眺めて午後は過ごしました。

ちょっと割高な気もしますが、ツーリストキャンプではちょっとしたお土産が売ってました。

後半ではモンゴルのリゾートホテル、「HSハーンリゾート」に泊まった時のことについて書きたいと思います。

それでは!