【中国1人旅】上海から日帰りで行ける「周荘鎮」がフォトジェニック!

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2020.7.28

昨年、雲南省へ行く中国一人旅をしました。
雲南省の麗江空港は国際空港ではなく、日本から直行便で行けないため成田→上海→麗江という空路で移動したのですが、せっかくなので上海も観光しようと思い、1日フリーの日を設けました。

「東洋のベニス」「中国のヴェネツィア」などとよく言われる、中国の「水郷」の風景に憧れていて一度は行ってみたい!と思ったので、上海から日帰りで行ける現地ツアーを予約することにしたのですが、上海から行ける水郷は意外と沢山あり、どこを選ぶかちょっと悩みました。
現地ツアーで予約できる場所だけでも、

・蘇州
・西塘
・周荘
・烏鎮
・朱家角

などがあります。
「蘇州」は日本では一番有名どころなのですが、そのぶん人が多いかな?と思ったので、あまり混雑していなさそうなマイナーどころを選ぶことにしました。しかし中国の方にとってはどこもメジャーな観光スポットだったようです。
私の場合、翌朝は5時に空港に向かって雲南省へ移動するスケジュールだったため、丸一日観光でクタクタになると厳しいかなと思い、かといって3~4時間の半日観光も寂しいかな……ということで、たまたまあった7.5時間という周荘の現地ツアーに参加することにしました。
今回は行きませんでしたが西塘という場所は夕焼けや夜景が売りのようで、こちらも行ってみたいです。

現地ツアーは色々ありますが、今回はベルトラで予約しました。

 

上海から車で2時間ほど、周荘に到着

周荘は車で2時間程の距離なのですが、私が参加した日は土日で道も渋滞していたようで、到着が予定時刻より30分ほど遅くなりました。

チケットを買って入るような、中国の観光地あるあるのテーマパーク感がすごいのですが(笑)、それでも中は美しくかなりテンション上がっていました。

到着してすぐに、絶対に撮りたいと思っていた水郷の風情が感じられる1枚が撮れたので満足です!
水郷は天気に恵まれず曇りや小雨だった場合でも、それはそれで趣のある雰囲気が撮れるので、写真が撮りたい旅行好きの人にオススメです。

ただし、この日は土曜日だったので観光客が大変多く、「蘇州より空いていそう」という私の検討は完全に外れていました。
ガイドさんのあとを必死に追わないと迷子になりそう!そんな混雑ぶりでした。
可能であれば、平日に行くことをお勧めします。

後述の事情により自由時間がなかったためお土産屋はあまりじっくりと見ることができませんでしたが、かなり観光地化されているので通りはお土産屋さんでいっぱいです。

 

王朝時代の歴史的建造物が残る街

明清代の建造物が残る周荘には「張庁」「沈庁」といったお屋敷があり、それらを巡るのが定番コースのようです。
歴史的建造物はガイドさんなしで個人で観光しても分からないことが多く、やはり日本語ガイドさんがいた方が良いです。

「沈庁」は周荘を開いたとされる瀋万山の屋敷で清代に建てられたものですが、「張庁」は明代に建てられたものがそのまま現存しているようで、非常に歴史的価値が高いようです。
中には当時の食卓風景なんかを再現したスペースがあったりします。

 

遊覧船はツアーに含まれず


水郷に来たからには是非とも体験してみたい遊覧船ですが、こちらはツアーに含まれておりませんでした。
自由行動の時間があったのですが、「張庁」や「沈庁」の観光で結構な時間を費やしていたので自由時間はそれほど多くなく、ガイドさんからは「今から予約して列に並んで戻ってくると予定時間をオーバーしてしまうので厳しい」と渋い返答があり、仕方ないか…と思っていたところ、
なんと一緒に参加していた日本人のご家族が粘って交渉してくださり、遊覧船OKという事になりました!なんでも言ってみるものですね…。せっかくなのでご一緒させていただきました。

 

おかげさまで遊覧船に乗らなければ撮れない写真をたくさん撮ることができました。

しかし、水郷に行くツアーなら遊覧船に乗る時間がデフォルトで入っていても良いと思いますけどね……。

 

この日は夕方4時ごろにホテルの前に到着し、解散となりました。

上海は華やかで先進的な大都会ですが、車で1~2時間と少し離れるだけで自然や歴史を感じられる中国らしい街並みを見に行くことができます。

柳が水路に垂れる風情ある水郷への日帰り観光を、旅の予定に追加はいかがでしょうか!

PROFILEプロフィール
粽(ちまき) 旅行と自宅が好きなWEB制作屋さん。
現在はフリーランス×派遣という働き方をしています。
ゆくゆくはアジアのあっちこっちに行ってノマドワーカー的なことをしてみたい。
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